アイスコーヒーを注文するには?

SYDNEY

Hi everyone!

 

 

今回のテーマはコーヒー!

 

私は過去にバリスタとして働いていた経験や

最近では
コーヒーミル(グラインダー)を購入して
毎朝家でドリップして飲むぐらい、コーヒーが好きなんですが

今日はオーストラリアでのコーヒー事情について
シェアしていきます!

 

 

まず、私がオーストラリアに来た当時の感想としては

え!コーヒーおいしい!!!

でした。

 

日本にいた時に飲んでいたコーヒーといえば
マウントレーニア
(今でも日本に帰ると絶対に飲むw)

 

そして、なんと言ってもスターバックス!!!!

週に何杯飲んでいたんだろうか…
スタバのコーヒー…

 

でも当時からもう6年も経つ中で
最近では日本でもおしゃれでコーヒーがおいしいカフェが増えましたよね!

こっちはそんなカフェがとにかくめちゃくちゃ多い!
そしておいしいところが多い!

 

特に週末の朝は
カフェで朝ごはんしている人が多く見られます。

それぐらい、カフェは身近な存在なんです。

コーヒーのメニュー

オーストラリアでのコーヒーの定番メニューとしては

  • Flat white(フラットホワイト)
    エスプレッソ+ミルクフォームがほぼ無いスチームミルク
  • Latte(ラテ)
    エスプレッソ+ミルクフォームを約1cm作ったスチームミルク
    日本ではカフェラテと呼ばれたりもしますよね
  • Cappuccino(カプチーノ)
    エスプレッソ+ミルクフォーム多めのスチームミルク
    オーストラリアではチョコソースやココアパウダーを振りかけて仕上げるところが多い
  • Mocha(モカ)
    エスプレッソ+チョコシロップ+スチームミルク
  • Long black(ロングブラック)
    エスプレッソ+お湯
    アメリカンみたいな感じです
  • Espresso(エスプレッソ)
  • Macchiato(マキアート)
    エスプレッソ+ミルクフォームのみ
    カフェによっては少しスチームミルクも注いで、小さいラテのようにしているところもある。
    マキアートと聞くとスタバのキャラメルマキアートが思い浮かぶのは私だけでしょうか。笑あの甘い感じをイメージして注文すると、すごくビターなコーヒーが出てくるので気をつけてください。笑

 

Flat white, Latte, Cappuccino
は全てエスプレッソとスチームミルクの組み合わせなんですが
ミルクの注ぎ方、ミルクフォームをどれぐらい残すかによって種類が変わります。

こんな感じで
だんだんミルクフォームの量が増えていきます。

 

日本と違う点としては
アメリカン、ホットコーヒー、ウインナーコーヒー
と言っても通じないところ。

※韓国人スタッフが働いているカフェだと、アメリカーノが通じたりするところもあります。

 

ミルクの種類は
普通のミルク、ライトミルク or ノーファットミルク(低脂肪)、ソイミルク(豆乳)、アーモンドミルク
の4種類が主流。

 

オーストラリアのお客さんは
コーヒーのこだわりが強い人や健康志向の人が多いので
普通のミルク以外の注文もたくさん出ます。

 

他にも
ミルク少なめ、熱め、冷たいミルクを後から注いでほしい

などなど。
細かい注文をするお客さんもたくさんいます。笑



アイスコーヒーの注意点

そして、もうひとつ!

タイトルにも書いたアイスコーヒー

 

ここには大きな落とし穴が…

 

日本でアイスコーヒーと言えば

 

これが飲みたくて
オーストラリアでアイスコーヒー!
と注文すると出てくるのが

上にホイップクリーム
もしくわアイスクリームのトッピングが付いてきます。笑

 

 

じゃあ

が飲みたい時はどうすればいいのか。

 

 

Iced long black
と注文してみましょう。

 

冷たいカフェラテが飲みたい時は
Iced latte

 

アイスコーヒーをください。
と注文して、思ったのと違うものが出てきて
ビックリしている現場に何度か出くわしたことがありますw

 

トッピングが乗っているので、その分値段も高くなるし…



エコ意識の高い国

オーストラリアは
以前からエコバッグが推奨されていたり
過剰包装がなかったりと

エコなことに対して意識が高い国という印象

日本でもタンブラーを持ってカフェに行く人が増えてきているかと思いますが
こちらでもReusable cupを持ってカフェに行く人が多いです。

※Reusableとは、”再利用できる”という意味

 

私も1年前ぐらいから仲間入り!

 

ちなみに私が使っているのは
オーストラリアのKeepcupというブランドのカップ。

この見た目に惹かれて即決!!笑

サイズは1番小さい8oz/227ml

オーストラリアでスモールかレギュラーサイズを買うことが多い人はこのサイズがピッタリです!

 

このコルク部分はワインのコルク製造の廃棄物から作られているらしく
そんなところまでエコ!

 

種類は少ないですが、日本でも手に入るみたいです!

オーストラリアに来た時は
ぜひいろんなカフェでコーヒーを飲んでみてください!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♬
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